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舞台芸術のサスティナビリティ

環境問題に限らず、権利について考えるきっかけに

​取り組むだけでなく、伝えていけるように。

自分がデザインした舞台のバラシが行われた際

​「自分が素敵だと思っていたことは、自分がしたくないことだったんだ」と気づき、そこから舞台芸術のサスティナビリティについて取り組み始めました。

 

↓舞台芸術芸術の持続可能性(サスティナビリティ)についてのガイドライン​、シアター・グリーン・ブックホームページ

​日本初、認証を受けてシアター・グリーンブックに取り組んだ『ノラ-人形の家-』

『ノラー人形の家ー』シアター・グリーン・ブック 報告書

シアターグリーンブックに取り組みたいと想ったきっかけ、取り組み方、デザインプロセス、成果、アンケートなど詳しく制作プロセスが描かれています。

『ノラー人形の家ー』 シアター・グリーン・ブック報告書

グリーンブック本部へ結果を送るため制作した報告書です。より簡潔にかかれています。

日本初、認証を受けてグリーンブックへの取り組みについて取材を受けました。

朝日新聞 SDGsアクション

​朝日新聞デジタル(一部有料記事)

KAAT(神奈川芸術劇場)シアター・グリーン・ブックのワークショップについて

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​舞台芸術にできる4つのこと

社会も舞台芸術も続いていくために今できることを考えました

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1

​実践

舞台芸術で環境に配慮した作り方をするということは、演劇が衰退しないためにも間違いなく必要なこと。

​他の業界があらゆることに取り組んでいる中で、現状の作り方ではなく新たな素材、作り方を実践する​

2

​創作

衰退を免れることだけでなく、舞台芸術で伝えていくことが必要とされる。

​社会問題をテーマに用いて創作することで、より多くを想像することができる

3

​体験

​現代忘れつつある実感の伴う想像力を養うため、そして人々と不安を解消するため、社会問題への対話のワークショップを開いたり、物を循環させることへのワークショップなどを人がつながる劇場という場を使い行う

4

​協同

舞台業界だけでできることは限られています。建築業界、イベント業界、もっと広い範囲で見ていけば材料はもっと循環していくはずです。それにより、舞台芸術がもっと開けたものへ

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​らなうぇい

​もびいる

​こちらの公演でもシアターグリーンブックに取り組んでいます。

​ゴミになるはずだった大道具を加工して使ったり、新しい素材にも挑戦しています。

​3月19日ー23日 王子小劇場にて

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